板橋区議会議員 元山よしゆきのプロフィールです。
プロフィール
総合政策メッセージ
若い世代の定住化
- 各種健診・子育て相談等、妊娠期から安心して切れ目なく相談・支援が受けられるようにします。
- 乳幼児親子や子どもたちの居場所が確保されるように→一律な公園から多様なニーズに対応した公園へ変えます。
- ライフスタイルに応じて必要な情報が必要な時に得られるようにデジタルサービスを強化します。
健康長寿社会の実現
- 保健、医療、介護等に関する様々な相談をすることができ、見守り支援をはじめ必要な支援を適切に受けることができるようにサービスを強化します。
- ICTも活用した健康づくり活動に取り組むことができるように変えます。→スマホ教室(使える様に)、e-sports
安全・安心な街づくり
- 地域が集う場所をつくり文化交流活動がにぎわいを創出できるように変えます。
- 地域全体の移動サービスを向上させます。→MaaS、デジタル技術でいろいろな移動サービスを組み合わせ、一人ひとりのニーズに合った移動サービスを展開します。
- 水害・震災対策を踏まえて公共施設機能が配置され、水害時は、タイムラインを明確にし、避難行動に繋げ、垂直避難のための空間を整備・再配置します。
板橋区民の皆様への
メッセージ
私の議員任期もこの4月で終了です。この4年間は、東京オリパラ、特別区競馬組合議長や全国市議会議長会国会対策委員と出向が続き外から板橋区を見てまいりました。この間、板橋区役所には、一貫して「区民本位の区政に変える」事を訴えてまいりました。しかしながら、区政を変えるハードルは、高く未だ超えられていません。
今年は、大きな転換期です! 時代の変化を恐れ拒否するのではなく、皆の努力で、我々自らを変えることで、新しい時代にふさわしい板橋区を創り上げ、この困難な時代を乗り越えていかなければなりません。
私は、引き続き、働き方改革を進め、女性も男性も、若者もお年寄りも、障がいや難病のある方も、誰もが活躍できる「区民が主役」の地域社会をつくりあげていく為に戦ってまいる決意です。 全ての世代が安心できる板橋の福祉へと改革を進め、最大の課題である少子高齢化に真正面から挑戦していきます。 未来をしっかりと見据えながら、板橋区のかたちに関わる大きな改革を進めていきます。
その先にあるのが「板橋区のスマートシティ化」です。
経歴
稚竹幼稚園
板橋区立志村坂下小学校
日本大学附属第一中学校・高等学校
日本大学法学部政治経済学科
平成元年 株式会社イトーヨーカ堂入社
平成9年 虎ノ門病院勤務
平成15年 板橋区経営刷新会議委員(行財政改革担当)勤務を経て
平成19年 板橋区議会議員初当選
以降5期連続当選
現在板橋区議会議員5期目
資格
平成9年 一般毒物劇物取扱者取得
区議会職歴
第51代議長
全国市議会議長会国会対策委員
予算審査特別委員長
議会運営委員長
企画総務委員長(危機管理の所管委員長として東日本大震災を経験)
区民環境委員長(低炭素施策から脱炭素施策に方針を修正)
健康福祉副委員長(不妊治療の助成制度新設を提言)
議会基本条例作業部会長(議会基本条例を制定する)
特別区競馬組合議会議長(コロナ禍でのweb販売と無観客レース開催を経験)
板橋区監査委員会
現職
自由民主党板橋総支部幹事長代行
自由民主党板橋総支部青年局長